さかのの落書き帳

音ゲープレイ日記(主にIIDXとBMS)など

マリオカート8デラックス

オンライン対戦のレートが10000を突破しました。

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2月10日のニンテンドーダイレクトで、小学生の時たくさん聴いたココナッツモールのBGMを聴いて購入を決意し、ゲーム性の奥深さに取り憑かれて狂ったようにオンライン対戦に潜り続けた1か月間でした。

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上位プレイヤーへの憧れをモチベーションに、ひたすらVSレースの戦い方を知ろうと200時間以上をかけてまずひとつの通過点に来れたかなという気持ちですが、周りを見ると100時間かからずレート10000に到達している人が多く、そもそもこのゲームのレートはゼロサムではなくプラスになるようにできているらしいので、実力が大幅に上がったという実感も特になく、自分は圧倒的にセンスが欠けているのでは、という自覚に至りました。

 

自分が全力を注いだゲームの一つであるビートマニアにおいては、とにかく早く段位を上げたいという思いからとことん自分に合った上達法を模索し、結果的にそう遅くないペースで皆伝合格まで漕ぎ着けましたが、そのことが中途半端な成功体験として心に残り、自分は興味のある何かを上達することにおいてはセンスがあるに違いないと思っていました。そんな自分がこのマリオカートというゲームでセンスのなさを痛感することになるとは思ってもおらず、プレイ時間は長くともプレイ期間は短いから仕方がない、と言い訳を考えて、先述のセンスについての自信を捨てきれずにいます。

 

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色々考えることはありましたが、ここ2週間くらいは「ラウンジや大会で今よりも熱のこもったレースがしたい」という気持ちを原動力に上達を目指しており、現状から見える範囲でもタイムアタックの記録詰めやレート20000を狙うなどやりたいことは(DLCも来るし)山積みで、ひとまず大学の春休みが終わるまではこのペースでマリオカート8デラックスに向き合っていくのかなと思っています(あと一ヶ月しかないよ)。少なくとも、そこまで本気でやっていない友達には勝ち越すくらいの腕前にならなければ精神がどうにかなってしまう(自分はプライドだけめちゃめちゃ高いです)と思うのでそこまでは血反吐を吐いてでも到達したいと思っています。