さかのの落書き帳

音ゲープレイ日記(主にIIDXとBMS)など

自律神経マニア

年の瀬ですね!こんにちは
BMSにおいて不調の原因って色々考えられると思うんですが、僕はよく眠気のような倦怠感を感じることがあります。この時は決まって認識がさっぱりできません。
この状態を初めてはっきり意識したのは今年の4~5月くらいで、緊急事態宣言下で学校に行かず家で過ごしていた時期なんですけど、その頃はそれが何日も続いたりしてめちゃくちゃしんどかったです。BMSの調子は当然最悪なので地力上げなんか考える余地もありませんし、勉強とかしようと思っても頭がぼーっとする感じで手につかず、頭を使わなくてもできること、例えば布団に横になってYouTubeを見るとか、食事をするとか、寝るとか、そういった活動ばかりして遂には布団から出るのも億劫になり、BMSの地力が下がり、たまに調子がいい日にBMSをプレイすると下手クソになっていてイラつくので引退、ということがあった覚えがあります。

6月ごろからBMSから完全に離れて、10月くらいにまた復帰したんですけど、復帰後はあまりそういうことに出くわさなかったんですね。休日の夜とかにプレイしようとするとたまに発生したんですが、まあそういう日もあるかくらいにしか思いませんでした。

冬休みに入って、またこの状態になる頻度が上がってきたんです。今日とか特に顕著で、発狂難易度より下のレベルの譜面をやってもなんかぼやけてコンボ切りまくる、何ならハードゲージめっちゃ持ってかれて死にかける、なんて状態でクソムカつきました。

眠気のような感覚なので寝不足か、というとそうではなく、13時間寝ても、7時間で起きても、3時間しか寝てなくても、起こる日は起こるし起こらない日は起こらないという感じでまあ睡眠時間は関係なさそうという結論に至っていました。

 

・・・ここまで読んだらもしかしたら気づく方もいるかもしれませんが、僕は休みの日になると夜更かししたり長時間寝たりして生活リズムをめちゃくちゃにしてしまうんですね。ということは、この倦怠感はたぶん自律神経の乱れから来てるものだと今日になってようやく思い始めました。

もともと「食事の後はBMSが下手」という意識があったんですが、今日のプレイ開始は食事から2時間くらい経過していたので関係ないかなと思いつつ、もしそうなのだとしたら胃腸が活発→副交感神経が働いている→脳が休もうとしているという仮説を思いついたんですね。それでインターネットで「交感神経 高める」と検索して出てきたサイトを読んでいたら「ふつう寝ている間に副交感神経が優位になり、起きている間は交感神経が優位になる」「交感神経が優位になっている時間が長いと寝るときにうまく副交感神経が働かない」「現代人はストレスによってこういった自律神経の乱れがよく見られる」という知見を得ることができました。僕は雑に起きたり寝たりしているので交感神経が働いてほしいときに働いてくれなくなっているんじゃないかなと思ったわけです。

そのまま調べていたらどうやら姿勢を正したり深呼吸するといい(なんでかは知りません)と書いてあったのでやってみたらなんか倦怠感が取れてそのままBMSがそれなりにできるようになったんですね。びっくり。でも30分くらいしたらまただるくなってきたのでやめました。まあ正しいかどうかはわからないんですが、その30分くらいはなんかやる気にあふれていて、思考もかなり前向き(僕は基本的にネガティブシンキングばかりしています)になったので、自律神経を整える努力をする価値は大いにあるかなと思いました。(でもだるいからそれができないんだよね)

今日得た意識を忘れないように文章にしてみました。それだけです

 

ついでにBMSの話をするとこの前好調だった日に★11フォルダの半分に緑ランプをつけることができました。★12もぼちぼち周回したいです。発狂五段は13トキリミのBPが120くらいまで減ったのに2曲目が越せません。しかも1曲目に癖がつきかけてるのでもう二度と受けないことにしました

2020年の1月から触り始めた発狂BMS、一年で★2ケタ台まで来れてうれしいです。2021年はどこまでいけるでしょうかね。

本家はこの前ブログに書いたあたりからさっぱり進んでません。バドマニもBP80くらい出るようになりました。なに?

 

まあいろんな感情ありますが今年はいい一年だったかなと思います。SASUKE2020も面白かったし!

みなさんよいお年をお迎えください。さらば