さかのの落書き帳

音ゲープレイ日記(主にIIDXとBMS)など

BMS気の持ち方

あけましておめでとうございます。

心境の変化があって、2023年はまた発狂BMSをやっていこうという運びです。

年末からリハビリを開始して12日くらいが経ち、その間でなんとなく掴んできた上達を目指す上でのポイントをメモしておきます(主にメンタル面です)。

 

☆特攻の時間を長く取る工夫

しばらくの間は認識力を鍛えていくことになるので、密度が濃い譜面をやる時間をメインに据えなくてはならないと思います。

・疲れない環境をつくる

腕と指以外が疲れて今日はもう終わりにしようってなるのはもったいないに決まってます。自然な体勢で打鍵できるように環境を調整します(モニターや専コンの位置など)。

・ウォームアップはそこそこにする

引退前はアップを入念にやる派閥だった(認識の調子が出るまで待っていた)んですが、認識が上手くても腕や指が疲弊してプレイ終了はもったいない気がします。指さえあったまったらさっさと特攻に入っていこうと思います。

・リザルトと選曲画面はさっさと飛ばす

注意力が散漫な節があるのでリザルトとかでスマホいじり始めて止まらなくなることが多いです。スマホいじるのはロード中にスタートボタンを押しっぱにしているときだけにします(指が疲れるので、さっさとプレイしようという気持ちになります)。

・クールダウンはあんま考えない

引退前は特攻を終えた後に下位譜面のハード埋めとかをして、譜面をきちんと追う癖をつけるようにしていましたが、上位譜面の回復地帯でもその意識はできると思うので、ハード埋めとかするための体力を残す、みたいなのはやめようと思います。

☆モチベを維持する工夫

やる気がないことはできない性分なのでここは本当に大事にしていきたいです。

・システマチックにやる

具体的に言えばフォルダ周回とかをやって量を確保するということです。クソ譜面を弾いたり、練習になる譜面をピックアップしたり、苦手要素を潰すために選曲したりとかが大事なのはわかりますが、フォルダ周回よりも効率的な方に舵を切れる自信がありませんし、自分の性格上、十分な練習時間を取る前に飽きて終わりにしてしまう気がします。「今日は★xxを1周した」みたいな振り返りがモチベに繋がるような性格なのでそういうやり方で行きたいです。

・やりたい時やれるならやる

BMSをやりたい気持ちがあるのに「起きたばっかだから後にしよう」とか「1時間後には出かけるから帰ってからにしよう」とか考えることが多かったんですが、別にしたいならすれば良くて、まとまった時間を取った練習は別でとればいいし、1日2回本気のBMSをしてもいい、と考えています。後回しにすることで、後になって思うように時間が取れなかったときにめちゃめちゃ嫌な気分になってしまうんですが、もし短い時間でも叩いておけばそういう気持ちも落ち着くと思います。

・無心でやる

プレイ中の思考がストレスになってプレイを中断してしまうことがよくありました。六段までの頃は主に自己ベストとの乖離について、六段以降は主にリアルで起こった嫌なことについて悩んでしまい、難しい譜面へ対峙することが嫌になってしまうという感じです。プレイ中は記録とかは無視して、嫌なことを思い出しそうになってもとりあえず譜面を死ぬ気で見る、という気持ちを忘れず遊びたいです。